凸凹な息子とお母さんの波乱万丈な日常 たまに親たちの出来事

凸凹な息子との日常で気が付いたことを綴ります。

いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由、を読んで。

現代ビジネスの中の記事で、内藤 朝雄さんが書かれているのを読んだのだが、

ものすごく考えさせられる。

そのうち書きたいと思うのだが、大人の小さな発言や学校の取り組みによって

定型といわれる子たちは、自分と同じことができない子を攻撃するのだ。

自分と違う者たちを排除しようとするのはいかがなものかと思う時もある。

定型と言われない子どもはとっても嫌な思いをする。

もちろん静かに話を聞いたり、ルールを守るのは当たり前のことなのだが、

普通にとらわれすぎて、個人の個性をもっと見て欲しいなと思うこともある。

ねばならない、でなければならない事ってそんなにたくさんあるのだろうか?

を自分でも日々反省するが、できれば教育者は発言に注意をしていただきたい

と感じる時がある。

私が小学生の頃って平和だったのだと感じる。

ガキ大将みたいのが、うまくできない子を子分ではないがちゃんと連れ歩き

仲間に入れ一緒に遊んでいたからな、、

まぁ本人はうれしいかどうかわからないが、

できないからの仲間外れは今よりはないと思う。