凸凹な息子とお母さんの波乱万丈な日常 たまに親たちの出来事

凸凹な息子との日常で気が付いたことを綴ります。

やる気ってすごい。

コンサータがないと、やる気低下。

考えるのメンドクサイ!!

って感じの息子が、お友達たちが全国統一小学生テストを受けると聞いて

自分も受けると言い出して4日目。

え~勉強してません。

とりあえずメルカリで前の年のテストを買ってみました。

国語は時間制限内でできましたが、

算数が時間かなりオーバーしていましたね。

一生懸命だから止めなかったが。。。

まあ、始めただから仕方ないが、、

今日は昨日やった算数のテストの見直しとやり方を教えましたが

できれば、旦那さんに見て欲しかった。

でも、いつも7時半に寝る子が

9時半までよく頑張って説明聴いていたなと思います。

コンサータは6時には切れているはずなのに、、

切れることなく3時間半たまにぼ~っとしていたとはいえ

彼の根性にびっくりしました。

息子偉いよ。

もっと褒めればよかったな。

 

突然、全国統一小学生テストを受ける!!と言い出した息子。。。

マジですか!

どうしました?息子ちゃん。

そんな気分です。

土曜日に凸凹君の病院へ薬をもらいに行く日の朝、

テレビを見ながら

「そういえば○○君このテスト受けるんだって~」

で、「僕も受ける。」

「いやいやいや、、、テストだよ。」と止めに入る親(笑)

「学校の勉強と違うんだよ。」といっても聞かないので

申し込みました。

が、土曜日申し込み

月曜日会場変更の連絡があり

う~んいつ連絡来るんだろうと心配で

今電話しちゃった親です。

ハハハ・・・塾の皆さんすみません。

あまりにも連絡ないので不安でした。

本日受験票送ってくださったようです。

まあ、、、、半分取れたらいいほうだと思いますが。

現実知って勉強嫌いにならないといいな・・・不安な母です。

その前に、わからなくて会場脱走しないといいな。

スペクトラム、サプリメント、漢方、、、、

凸凹君の日常はコンサータ+サプリ

ちょっと落ち着かないで、漢方などを飲んでいます。

そろそろ何が効いているのかまとめないと、せっかく飲ませても

意味がない(笑)

コンサータ、コリン・イノシトール、リパミン、

DHAEPA亜鉛、B6、チロシン、リジン、、、抑肝散などなど。

 

抑肝散は大人の自分も飲む。

もともとは小児漢方。

夜泣きなどに使われていたが、現代ではアルツハイマーの方にも処方される。

私はもっぱら気持ちを落ち着けたいときに飲みます。

車の免許で路上の時はポットに入れて持っていきましたね。

緊張しないように愛飲していました。

 

コリン、イノシトールDHAEPA

自分も凸凹君と一緒に飲んでいます。

 

少しずつ、UPしていこう。

コンサータの時間の調整に翻弄される

効くといわれる12時間の後半は効果が薄れてきますね。

これは容量は全く関係ないです。

時間の長さはどの容量も一緒。

自己肯定感のダダ下がりも凸凹君には今の量のほうがいいのかな?

で、飲ませるとしたら

習い事のことを考えると、7時ぐらいに飲ませるのがベスト。

が、朝勉をやらせるには5時には飲ませたい。

本当に飲まないで朝勉は無理です。

調子がいいときは、45分間薬なくて朝勉がんばれる。

もちろんグズグズ言いますが(笑)

が、この頃はほぼダメです。

どこかであきらめて違うことをさせればいいのだろうが、、、

朝勉の習慣が、習い事で崩れるのがな、、、

いまいち臨機応変対応できない自分がいます。

 

ギャングエイジの小3はただいうことを聴かないのではなく

色々なことを理解できるようになってきているから、

騙しが効かなくなってきて、一筋縄ではいかない

というほうが正しいような気がしてきた

今日この頃の母です。

秋を感じるお届け物

今週のお題「秋の空気」

秋の空気といえば、銀杏の黄色いじゅうたんのカサカサする音とともに、

ひんやりとした空気が通り抜ける感じといいましょうか?

 

台風のあと、次の日とかは急に暑くなるのですが、

その翌日ぐらいから「寒くなったなぁ、、、長袖を着ようかな」と思っていると

お届け物に「松茸」「柿」「なし」などが増えて、

一気に秋の味覚のものが届くと。

あ~もうこんな時期かと思います。

結局秋の食べ物の香りですが。

 

香りといえば、近所のスーパーでは1年じゅう、

焼き芋を売っているのですが、

不思議なことに真夏には焼き芋の香りが美味しそうに思えない、

香りはいいのですが触手が動かないというのか、、、

が、この数日肌寒くなってからは焼き芋がめちゃくちゃいい香りで

買いたい気持ちになります。

 

そう考えると、秋は本当に空気までもおいしく感じてしまう、

食欲の秋なのでしょうね。

いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由、を読んで。

現代ビジネスの中の記事で、内藤 朝雄さんが書かれているのを読んだのだが、

ものすごく考えさせられる。

そのうち書きたいと思うのだが、大人の小さな発言や学校の取り組みによって

定型といわれる子たちは、自分と同じことができない子を攻撃するのだ。

自分と違う者たちを排除しようとするのはいかがなものかと思う時もある。

定型と言われない子どもはとっても嫌な思いをする。

もちろん静かに話を聞いたり、ルールを守るのは当たり前のことなのだが、

普通にとらわれすぎて、個人の個性をもっと見て欲しいなと思うこともある。

ねばならない、でなければならない事ってそんなにたくさんあるのだろうか?

を自分でも日々反省するが、できれば教育者は発言に注意をしていただきたい

と感じる時がある。

私が小学生の頃って平和だったのだと感じる。

ガキ大将みたいのが、うまくできない子を子分ではないがちゃんと連れ歩き

仲間に入れ一緒に遊んでいたからな、、

まぁ本人はうれしいかどうかわからないが、

できないからの仲間外れは今よりはないと思う。

コンサータ

切れるとやっぱり気分は落ちるね。

さっきまでとっても楽しいモードが

一気に急降下していくの目に見えてわかる。

それでも彼自身グズグズ言いながらもよく頑張っていると思う。

今年のゴールデンウィーク当たりだったら、自己肯定感どん底だったので

手に負えなかったが、今はやらねばならないのが良くわかっていて、

書き間違えを指摘すると

嫌だよ、やりたくないよ。

でも、やらなきゃいけないんだ、イライラしてもどうにもならないのもわかるよ!

わかっているけどどうしようもない。

こんな感じだろうか。

その態度にイラっとして喧嘩になるが、本当はほっておけばいいのだろうな、、

親としてまだまだです。

 

凸凹君反省してちょっと汚いが書き直す。

まぁ、直しただけ偉いとしてOKする。

この頃、彼の発音がちょっと気になる。

なんともイントネーションが違うのだ。

小さなことだが、からかいのもとになるのも嫌なので一応もめるが直させる。